イノシシ肉の鍋を食べるならバラ・ロース・モモ肉を販売する「山のくらし里のくらし」へ～イノシシ肉の美味しさを引き出す鍋料理～

イノシシ肉を販売する「山のくらし里のくらし」では、バラ・ロース・モモ肉といった各部位のご購入が可能です。

イノシシによる農作物被害を防ぐ対策と共に、自治体レベルでイノシシ肉を食肉・特産品として普及させる取り組みとして、ブロックやすきしゃぶ用など料理の用途に応じてお使いいただけるイノシシ肉をご提供しております。

獣肉を食べたことがないという方は、この機会に一度イノシシ肉を味わってみてはいかがでしょうか。

イノシシ肉は「山のくらし里のくらし」でご購入ください。徳島県三好市及び徳島県三好郡東みよし町において、はこワナやくくりワナで捕獲したイノシシの2時間以内に解体した肉をご提供いたします。阿讃山脈及び四国山地は広葉樹が多く、木の実やきのこ、昆虫などイノシシの餌も豊富にあるため、肉質はやわらかで甘味が強く、脂肪も多いです。

「山のくらし里のくらし」ではお手頃な価格（値段）でご提供させていただいておりますので、是非一度お召し上がりください。

イノシシ肉はカロリーが低く、栄養豊富な食材です。フランスではジビエ料理の伝統的な食材としても珍重されており、日本でも古くから狩猟で得たシカやイノシシの肉を食してきました。そんなイノシシ肉は一般的に、硬くて獣臭がすると言われています。

しかし、適切な捕獲方法や処理の仕方によって臭みは気にならなくなり、イノシシ肉本来の旨みを味わうことができます。特に寒い季節のイノシシ肉は脂ものってくるためより美味しくなります。

焼いても美味しいですが、出汁が良く出るため鍋料理がおすすめです。関東では猪鍋として醤油味、関西ではぼたん鍋として味噌味で食されていますが、「山のくらし里のくらし」ではしゃぶしゃぶをおすすめしています。

イノシシ肉は脂っこさがなく、胃もたれの心配もありません。イノシシ肉を美味しく食べるなら是非鍋にしてみませんか？